XenでLVS


Xen3.0.3の仮想マシンでLVS(Linux Virtual Server)を設定しました。
Xenカーネル(CentOS5.5)にはちゃんとLVSのIPVSのモジュールが組み込まれています。

grep IP_VS_VERSION_CODE /usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-x86_64/include/net/ip_vs.h
define IP_VS_VERSION_CODE      0x010201

ただ、IPVSの管理ツールであるipvmadmのインストールは、ちょっとだけ気をつけなければなりません。
yumではipvsadmのバージョンが低く、XenカーネルのIPVSに対応できないので、以下からダウンロードします。
(「gcc」と「kernel-devel」のインストールも忘れずに^o^/~)

IPVS Software - Advanced Layer-4 Switching
※Xen3.0.3(CentOS5.5)の場合は、ipvsadm-1.24.tar.gzをダウンロード

このあとコンパイルしてインストールするのですが、Xenカーネルの場合(というか多分現在のlinuxの場合)、ipvsのソースに書かれたカーネルのパス名が違ってるため、このままmakeするとエラーがでます。
そこでカーネルパスをシンボリックリンクにします。自分の場合はこうでした。

ln -s /usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-x86_64 /usr/src/linux

これでOKです。
あとは、お約束の、

make
make install

で、

ipvsadm -v
ipvsadm v1.24 2005/12/10 (compiled with getopt_long and IPVS v1.2.1)

はいできましたー。パチパチ

XenでLVS” への1件のコメント

  1. <追加情報>
    カーネルのパス名の指定ですが、以下でもOKなので追記しておきます。

    libipvs/Makefileをviなどのエディタで開いて、

    INCLUDE = -I/usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-x86_64

    この後、makeしてmake installでも行けるみたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です