x86仮想化にIntelVTは必須!?


Linuxを仮想マシンとしてインストールするなら、64bitで動かしたいですよね!
そんな思いで、IntelVT(IntelCPUの仮想化支援機構)に非対応のCPU(Core2Duo T5500)で、VMware Server のLinux版と、KVM、Xenがちゃんと動かせるのか?という疑問に対する調査結果が出てしまったので公開します。
ハイパーバイザーまたはホストOSは、もちろん64bitです。

<<CentOS5.5の動作結果>>

## VMware Server 2.0.2 ##
仮想マシンは32bit(x86)でのみ動作可能。
64bit(x86_64)は仮想マシンの器こそ用意できるものの、インストーラーを起動した時点で、こんなエラーが出て、インストールを先に進める事ができませんでした。。。

Your CPU does not support long mode. Use a 32bit distribution.

因みに、VMware Serverは、ホストOSが32bitでも、CPUが64ビットに対応していれば、64bitの仮想マシンを動かす事が出来るらしいです(実際やってみたら同じエラーが出たので、一筋縄ではいかなそうですが。。)が、これに加えてIntelVT対応であることが条件と言う事がわかりました。

## Xen 3.0.3 ##
準仮想化であれば、32bit(x86)と64bit(x86_64)ともに問題無く動作します!!
完全仮想化は試してませんが、これにはIntelVTが必須なようです。。。

## KVM(バージョンど忘れ><) ##
KVMの起動すらも出来ませんでした。
つまり、32bitだろうが、64bitだろうが、IntelVTに対応したCPUが無ければ、全く使用できません。。

<<結論>>
IntelVT非対応のCPUで64bitのLinuxを動かすには、Xenしか選択肢が無いという事がわかりました。
Virtual Boxは、Linux版のインストールがめんどそうだし、Xenで問題が無い事がわかったので調査見送りです。
判明する事があったら、改めて報告しようと思います。
Xenは下火かと思いきや、以外に使えますね!

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